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8年ぶり国立開催のJリーグに観客4万人超 FC東京アダイウトン、レアンドロの2得点でG大阪に快勝

2022年4月29日 21時16分

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前半、先制ゴールを決めたアダイウトン(背番号15)を祝福するFC東京イレブン

前半、先制ゴールを決めたアダイウトン(背番号15)を祝福するFC東京イレブン

◇29日 J1第10節 FC東京2-0G大阪(国立競技場)
 Jリーグが8年ぶりに国立競技場で開催され、FC東京が快勝した。4万人を超える大観衆の前で青赤が躍動。前半にアダイウトン、後半にレアンドロがゴールを奪い、守っても無失点に封じた。
この一戦を前にアルベル監督はこう言葉にしていた。「東京の中心地で試合を開催できることは特別だと思っている。東京という名前は大きな付加価値を持っている。我々が背負っている名前故に、よりエンターテインメント性の高いサッカーを表現しなければいけない」
 そして、序盤からゲームを支配したのは東京だった。敵陣深くで次々とボールを奪い、ダイナミックな攻撃を仕掛けた。
 前半38分に、歓喜の瞬間が訪れた。右CKから小川がゴール前に蹴り込むと、それをエンリケ・トレビザンが頭で合わせる。これは惜しくもバーに弾かれたが、こぼれ球を拾ったアダイウトンが右足を一閃(いっせん)。強烈なシュートは相手DFに当たり、ゴールへと吸い込まれた。
 戦列復帰したレアンドロが、ここから大観衆を沸かせた。途中交代直後の20分に、ピッチ中央でボールを拾うと、そこからドリブルで独走。そのまま一人でフィニッシュに持ち込み、右足で鮮やかにゴールネットを揺らした。
 これが自らの復帰を祝う今季初ゴールとなった。約2カ月に及んだリハビリ期間中は「プレーできないことの悔しさを感じていた」という。だが、「チームを勝たせられるように、この期間はやれるだけのことをやってきたつもりだ」という言葉通り、魔法の右足と切れ味鋭いドリブルは健在だった。

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