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浜松市、3区施行24年1月 特別委に提示

2022年4月29日 05時05分 (4月29日 05時07分更新)
 浜松市の七行政区を三区に再編する時期について、市は二十八日の市議会特別委員会で、二〇二四年一月とする案を提示した。年末年始の閉庁期間に、システムの変更などをする。委員からの反対は特になく、五月十三日の特別委で了承される見通し。
 再編に関する条例は、二三年の市議会二月定例会での議決を予定。市民への周知期間が必要となるため、市は施行時期を最短で二四年一月と想定してきた。
 市は特別委で「住民記録データの更新処理などに五〜六日の閉庁期間が必要」と説明。六日間の閉庁日がある年末年始の利点を挙げた。年度替わりの四月一日にする場合に比べ、証明書発行などの業務が少ないことや、職員の異動時期ではなく、慣れた職員が対応できることも理由とした。
 委員からは、ミスのない移行作業を求める声があったが、反対意見は出なかった。次回の特別委でも議論し、了承するか決める。
 再編では、天竜区を単独、浜北区と北区の一部を一つの区、残りを一つの区とする区割り案が内定している。次回の特別委では、この区割りを決定案とするかも諮る。 (内田淳二)

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