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【グランパス】悪夢の2分間 完璧な前半から一転…連続失点で逆転負け 敗因は追加点を奪えなかったこと

2022年4月28日 22時58分

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磐田に敗れ、厳しい表情の名古屋イレブン

磐田に敗れ、厳しい表情の名古屋イレブン

◇28日 J1第10節 磐田2―1名古屋(ヤマハスタジアム)
 名古屋は完璧といってもいい前半から、後半の2分間で暗転した。途中出場した磐田のFW大津祐樹に後半39分、40分と立て続けに失点し、勝ち試合を取りこぼした。
 昨季なら、1点を死守する展開だった。前半は、最終ラインがハーフェーライン近くに上がるほど押し込み、43分には、DF森下龍矢のセンタリングを、ペナルティーエリア中央でフリーだったFWマテウスが沈めて先制。1点リードを奪った。
 長谷川健太監督が敗因に挙げたのは、逃げ切れなかったことではなく、追加点を奪えなかったことだった。「ハーフタイムには、ニアに1人飛び込みたいねと話して送り出した。後半は少し受けた部分があったので、もう1点を取る意識付けが必要になる」と修正点を指摘した。
 DF中谷進之介も「昨季は守り切るスタイルだったが、今年はそれを変えようとしている過程。2点目を取りにいくという姿勢と、昨季からの(1点を守り切る)いい流れを継続するというのは、僕たちがやらなければいけないことだと思っている」と課題を口にした。
 左ウイングバックながら中央でも積極的にプレーしたFW相馬勇紀は「押し込まれる時間帯も多かったが、カウンターでいける場面があった。数的優位をつくったり、決めきったりする力が課題」と振り返った。
 ようやく流れの中から得点できたことは、明るい要素だ。新型コロナウイルス感染やけがなどで、用兵を欠く状態。「その中で前線みんな頑張ってくれてると思うので。今出られてない選手が早くコンディションを戻してほしい」と長谷川監督。中4日のホーム・京都戦で結果に変えるしかない。

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