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ホッと一息 菊川市本庁舎で深蒸し茶サービス

2022年4月29日 05時05分 (4月29日 05時07分更新)
深蒸し菊川茶の新茶を味わう来庁者(右)=菊川市役所で

深蒸し菊川茶の新茶を味わう来庁者(右)=菊川市役所で

  • 深蒸し菊川茶の新茶を味わう来庁者(右)=菊川市役所で
  • 深蒸し菊川茶の新茶を振る舞う茶娘(右)ときくのん=菊川市役所で
 一番茶が店頭に並び、茶どころが最も活気に満ちている新茶期を盛り上げようと、菊川市茶業協会は市本庁舎で深蒸し菊川茶を振る舞うウエルカムサービスを行っている。市職員も勤務中に緑色の法被を着て市民を迎え、ムードを高めている。五月六日まで。
 深蒸し茶発祥地の地、菊川で茶業は基幹産業だが、急須でお茶を飲む人が少なくなって需要が減り、茶価の低迷や後継者不在による廃業に直面している。
 本庁舎ロビーでは、五月六日までの平日午前九時〜午後三時にやぶきたの新茶を提供。河城地区の茶生産者グループ「深蒸し茶レンジャー」が適温でおいしく入れたお茶を振る舞っている。初日の二十六日には茶娘と市のキャラクター「きくのん」が登場し、菊川茶をPRした。茶香炉で温めたお茶の香りがほんのりと漂う。
 市役所周辺にのぼりを立て、同報無線の時報をチャイムから「茶摘み」の歌に代えるのは、菊川の風物詩の一つになっている。 (河野貴子)

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