森保監督、6月6日”世界最強”ブラジル代表戦へ強気「勝つために挑みたい」【サッカー日本代表】
2022年4月28日 19時26分
日本サッカー協会は28日、日本代表がW杯カタール大会への強化の一環として臨むキリンカップ(6月10、14日)にガーナ代表、チュニジア代表、チリ代表が出場すると発表した。パラグアイ代表戦(6月2日・札幌ドーム)、ブラジル代表戦(同6日・国立競技場)を含む6月シリーズ計4試合に向け、森保一監督は約30人の選手を招集する方針だ。
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FIFAランク1位のブラジル代表と対戦することについて、森保監督は「勝つための準備をしていきたい。勝つために挑みたい」と強気に語った。ブラジルの技術力、対応力の高さを挙げ「(相手の)駆け引きの巧みさを感じながら、上回っていけるように挑んでもらいたい」と続けた。過去の対戦成績は12戦未勝利とあって「新国立競技場でブラジルに勝って、新たな歴史を刻めればうれしい」と話した。
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