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知床観光船事故 社長一問一答

2022年4月28日 05時05分 (4月28日 05時05分更新)
北海道・知床半島のカシュニの滝周辺を捜索する北海道警ヘリ=27日午前9時41分

北海道・知床半島のカシュニの滝周辺を捜索する北海道警ヘリ=27日午前9時41分

  • 北海道・知床半島のカシュニの滝周辺を捜索する北海道警ヘリ=27日午前9時41分
 知床遊覧船の桂田精一社長(58)による記者会見の一問一答は次の通り。
 −先ほど、乗客の家族への説明会を開いた。
 「謝罪しても謝罪のしようがない。やり場のない感情も含め、私としては精いっぱい受け止めるだけだった。私ができる限りのことをやってあげたいと思った」
 −説明会や記者会見まで時間がかかった。
 「被害者の家族の対応と、救助活動を第一に考えた。海上保安庁などの原因究明に協力することもあった。私一人の力ではうまく対応できなかった。申し訳ない」
 −他の観光船運航会社よりも早く今シーズンの運航を始めた。

 「最終的に判断したのは私。旅行会社の要望に応じて、(他社も含めた)小型船の中ではいつも早い出航をしている」
 −「多少波が高くても出航しろ」という趣旨の発言をしたことはあるか。
 「私の大切なお客さま、知人が来たときに、出られるところまで出てくれと言ったことはある。ただそのときは船長判断で断られた」
 −事故当日、漁師らから出航見合わせを勧められたという話がある。
 「当日は朝の時点では波風ともになかったという認識。波浪注意報が出たのは知っていたが、午後から(悪化すると思っていた)。豊田徳幸船長と...

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