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ベンチが察知した勝野の異変…甲子園4戦4敗「足引っ張られた中で抑えた」立浪監督評価も左脇腹痛で抹消へ

2022年4月28日 06時00分

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5回裏2死三塁、打者中野のときに降板する勝野(左)。右は立浪監督

5回裏2死三塁、打者中野のときに降板する勝野(左)。右は立浪監督

◇27日 阪神3-1中日(甲子園)
 今季力投を続けていた右腕に黄色信号だ。先発の勝野が5回途中に左脇腹を痛めて、緊急降板。昨年4月28日の阪神戦(バンテリンドームナゴヤ)以来の勝利を目指したマウンドで、またも白星をつかめなかった。
 初回は三者凡退に切り抜けるも、その後は不運が重なった。1点リードの2回2死二塁から高山の打ち取った打球を遊撃・京田が後逸し、同点に追い付かれた。3回には先頭・西勇の打球を二塁・阿部が悪送球。ワンヒットワンエラーの後に無死一、三塁とピンチを広げ、糸原の併殺崩れの間に勝ち越しを許した。
 4回には無死一、二塁を三重殺で切り抜けたが、アクシデントは5回。1死二、三塁から糸原の内野ゴロの間に1点を追加され、2死三塁で中野に投じた直球2球が大きく外れたところでベンチが異変を察知した。トレーナーが駆け寄ってベンチに下がり、2番手・福に交代した。4イニングと2/3を7安打3失点(自責1)で降板し、これで16試合連続で白星なし。自身も甲子園は通算4戦4敗と悪いイメージを払拭(ふっしょく)することはできなかった。
 この日の投球に立浪監督は「立ち上がりから良かったと思います。足を引っ張られた中で1点に抑えてね。結果的には3点ですけど、全然悪くなかったですよ」と振り返り、今後については「ちょっと一回抹消しないと」と話した。
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