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2歳馬オンラインセールの動画公開 ファンにとっても相馬眼を磨く格好の機会に【村本浩平コラム】

2022年4月27日 06時00分

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ドーブネ

ドーブネ

◇馬産地ライター村本浩平の「馬産地インサイ道」
 昨年から千葉サラブレッドセールは日本軽種馬協会が提供しているJBISの特設サイト上で、オンラインオークションとして開催されている。本年度は5月16日の正午からの開催が予定されている。
 昨年はドーブネ(牡3歳、栗東・武幸)が、セール史上最高額の5億1711万円(税込み)で落札。売却率も100%を記録するなど、活発な取引が行われたのが、社台ファームの上場馬たちだった。
 本年度も55頭の2歳馬が上場を予定しているが、オークションでの購買における、重要な判断材料となる並足と追い切りの動画が、23日からユーチューブ上で公開されている。
 動画の撮影は4月上旬から開始。本年度は記録的な大雪に見舞われた社台ファームであるが、撮影時にはすっかり雪も溶け、好天の元で撮影は進んでいった。
 「オンラインセールということもあり、追い切りや並足だけでなく、馬体に寄った映像も付け加えるようにしました」とは社台ファームの青田力也さん。この動画とともに流れるナレーションを担当しているのは、千葉トレーニングセールの鑑定人を務めていた競馬評論家の合田直弘さん。軽妙かつ、上場馬のポイントを捉えたコメントは、見るものを飽きさせない。
 「動画にナレーションをのせたのは、吉田(照哉)社長のアイデアでした。動画を見ていただいた購買関係者からも、高い評価をいただいており、その中には実際に牧場や会場に行かなくても、セリに参加しやすくなった、とうかがったこともあります」と青田さん。ファンにとっても、相馬眼を磨く格好の機会となりそうなこの動画。ぜひともチェック願いたい。

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