【グランパス】森下龍矢、磐田との対戦心待ち ユース時代にたたき込まれた「妥協なき精神」
2022年4月26日 13時12分
名古屋グランパスのDF森下龍矢(25)が26日の練習後にオンライン取材に応じ、ユース時代にプレーした磐田との対戦を心待ちにした。
森下が語ったのは、ユース時代の高校2年生の時に指導を受けた大木武監督(現熊本)の影響。「大木さんはサッカー大好きで。ずっとクラブハウスにこもってビデオ見たり、自分もボール回しに参加しちゃったりとか。そういう監督だった(笑)」
当時をなつかしみながら、今でも森下の中に生きるものをたたき込まれたと話す。「サッカーに対する妥協なき精神。何歳になってもサッカー少年でありたいという気持ちが高校2年の時に得たもの。それは今この瞬間も変わらない」
高校の同級生たちも、プロ入り以降の森下の動向に注目を寄せてくれるという。「僕は部活じゃなかったから、どんな練習をしてどんな試合をして、どんな選手かもわかってないけど応援してくれている。お世話になったジュビロと試合をするし、彼らの家からも近いし。僕が高校時代にこういうことをやってきたんだというのを思い切り伝えられたら」。地元への凱旋(がいせん)で、活躍を見せる意欲を示した。
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