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マイロボ起動 東区で親子がプログラミングに挑戦

2022年4月26日 05時05分 (4月26日 09時59分更新)
ロボットに指示を出すためのプログラミングを作成する参加者ら=浜松市東区の浜松日体中・高で

ロボットに指示を出すためのプログラミングを作成する参加者ら=浜松市東区の浜松日体中・高で

 親子でプログラミングを学ぶ「日体ゼミナール 科学・ロボコン教室」が二十三日、浜松市東区の浜松日体中学・高校であった。県西部の小学三〜六年生とその保護者十六組が参加し、ロボットに指示を出して動かす課題に挑戦した。 (岸友里)
 参加者は一人一台ずつロボットを担当し、同校情報科の教諭庄内俊司さん(50)から操作の基本を学んだ。実際に指示を出すプログラミングは、子どもたちが中心になって考え、約七メートル先の障害物を回って元の位置に戻ってくるようロボットを動かす課題に挑んだ。
 最初は前進させるだけでも苦労していた子どもたちも、一時間ほど試行錯誤を重ねると思い通り動かせるように。教室の終盤ではロボットがゴールする度に歓声や拍手が起こり、ガッツポーズして喜ぶ子もいた。
 浜松市可美小六年の尾上颯志(おのうえそうし)君は「左右のホイールの回転数を制御するプログラムがうまくいって、ロボットが周回して戻ってきたことが楽しかった」と振り返った。
 教室を企画した庄内さんは「子どもたちは自ら問題を解決したことで達成感を得られたと思う。こうした体験を積み重ねて学習の意欲につなげてほしい」と話した。

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