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「地元の大会に出られるのは夢のよう」クラウンズ推薦出場の青山晃大、アマ世界王者の中島啓太と練習ラウンド

2022年4月25日 18時11分

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青山晃大

青山晃大

 28日に開幕する男子ゴルフツアー・中日クラウンズ(中日新聞社など主催)の公式練習が25日、会場の名古屋GC和合C(愛知県東郷町、6557ヤード、パー70)で始まった。主催社推薦で出場する名古屋市中村区出身の青山晃大(22)はマスーターズ・トーナメント(米国)帰りのアマチュア世界ランキング1位の中島啓太(21)=日体大4年=とラウンド練習を行った。
 電話取材に応じた青山の声は明るい。若手の有望株で愛知県清須市出身の桂川有人(23)=国際スポーツ振興協会=が前週大会でプロ初優勝を飾り、主催者推薦の繰り上げ出場がかなった。
 「桂川君が10位以内に入ったら推薦で出られると主催者から連絡をいただいていたので、めっちゃ応援していたら、そんなの心配無用で優勝しちゃった。かっこよかった」。小学時代から地元の大会で顔を合わせた1つ上の先輩の雄姿に「僕も」と刺激をもらった。
 「自宅から通え、小さいころから知っている歴史ある地元の大会に出られるのは夢のようで、うれしい。まずは予選を通りたい」
 昨年の出場予選会(QT)は1次で敗退した。今季はまだ出場できる大会が決まっていない中、運良く推薦出場した国内開幕戦、東建ホームメイト杯で9位に入り、続く関西オープンでも30位と健闘した。「うますぎる人たちと回るとイメージがよくなり、自分も引っ張られるように成長している実感がある。今はツアー大会に出るのが楽しくて仕方ない」
 この日は、アマチュア世界王者の中島と練習ラウンドをともにした。コース攻略に集中し、中島のプレーを見る余裕はあまりなかったが「スイング、パッティングも動きに無駄がなくきれい。体も出来上がっている。僕が言える立場じゃないけど、さすがという感じ」。
 会場の和合は「いいイメージがない」と話す。3月に卒業した中京大時代、和合の試合で一度もアンダーパーで回れたことがないという。ただ、東建で「速いグリーン」、関西OPで「硬いグリーン」を体験した。この2試合のスタッツを分析し「パーオン率が悪かった」と反省する。
 「今週はグリーン周りが難しく、パーオン率を上げないと話にならない。この2試合の経験を生かしたい」。小学2年から験担ぎでかぶるトレードマークの赤いキャップを知ってもらう好機会が巡ってきた。

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