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愛知学院大「生涯女房役」の三島有が決勝弾 「僕のミスでの2失点。取り返すことができてホッ」

2022年4月25日 17時20分

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8回に決勝ソロを放った愛院大の三島有貴捕手

8回に決勝ソロを放った愛院大の三島有貴捕手

 ◇25日 愛知大学野球1部春季リーグ第3週第3日 愛院大3―2中京大(パロマ瑞穂)
 愛知学院大の3番・三島有貴捕手(3年・享栄)が8回に決勝ソロを放ち、チームを4連勝に導いた。
 「生涯女房役」がモットーの捕手が打撃で主役に輝いた。2―2で迎えた8回。先頭で打席に入ると、カウント1―1から甘く入った変化球を振り抜いた。「外野フライかな」と感じた打球はぐんぐんと伸び、左翼スタンドへ吸い込まれて決勝点となった。
 汚名返上の一発だ。1回には2死二、三塁からバッテリーエラーで三走に先制のホームインを許すと、7回には2死三塁で振り逃げを許して点差を2点に広げられた。「僕のミスでの2失点。取り返すことができてホッとしている」とほっとした表情を浮かべた。
 座右の銘は「生涯女房役」。「表で目立つのではなく、陰で支える」と捕手として投手のよさを引き出すことを心掛ける。この日も小学1年の時からバッテリーを組む双子の弟・安貴投手ら投手4人を好リード。終盤での逆転劇につなげ、「全員が粘り強く投げてくれた」と投手陣をたたえた。
 昨秋に目の前での胴上げを許した中京大相手に2連勝。「『悔しい気持ちを持ってやり返そう』と言ってきた。連勝できたことは大きいけど、まだリーグ戦も続くので優勝を目指して頑張りたい」。開幕2連敗からの4連勝。7年ぶりのリーグ制覇を信じて戦い抜く。

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