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友好都市30周年祝う 砺波市と中国・盤錦市が式典

2022年4月25日 05時05分 (4月25日 10時26分更新)
砺波市と中国・盤錦市の友好都市30周年を記念し、演武を披露するとなみ太極拳俱楽部のメンバー=砺波市美術館で

砺波市と中国・盤錦市の友好都市30周年を記念し、演武を披露するとなみ太極拳俱楽部のメンバー=砺波市美術館で

 砺波市と中国・遼寧省の盤錦(ばんきん)市との友好都市三十周年記念式典が砺波市美術館であり、市や中国の関係者ら五十人が出席した。
 両市はバスケットボール選手団の派遣などで交流していたことを機に、一九九一年四月に友好都市を結んだ。スポーツや美術、医学などの分野で交流を続けた。現在は新型コロナウイルスの感染拡大で交流事業は中断している。
 式典で、砺波市側が夏野修市長や市日中友好交流協会の稲垣修会長、中国側は劉暁軍(りゅうぎょうぐん)・中国駐名古屋総領事があいさつしたほか、盤錦市のシン・ポン市長がビデオメッセージを寄せ、今後のさらなる交流発展を願った。
 出席者はその後、美術館で開かれている「交流のあゆみ展」(五月五日まで)で、三十年の歴史をまとめた年表や交流時の写真、盤錦市から寄贈された掛け軸などの記念品四十点が並ぶ会場を見学し、となみ太極拳俱楽部による演武を見て楽しんだ。
 稲垣会長は「自治体同士の交流は、きっと国レベルの関係回復にもつながると信じ、コロナが収束したらすぐに交流を再開したい」と語った。 (広田和也)

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