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ウクライナ支援、アートの力で平和願う 西区の画廊で展示販売

2022年4月24日 05時05分 (4月25日 10時42分更新)
ウクライナの平和を願い、国旗と同じ青と黄色を使った作品が多く並ぶ会場=浜松市西区のみどりの森の美術館で

ウクライナの平和を願い、国旗と同じ青と黄色を使った作品が多く並ぶ会場=浜松市西区のみどりの森の美術館で

 ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナに対して少しでも力になろうと、浜松市西区坪井町の画廊「みどりの森の美術館」で、ウクライナを支援する展覧会が開かれている。同国の国旗カラーにちなんだ版画や、平和を願うメッセージを込めた絵画など約百点を展示販売し、売り上げの三割を義援金としてウクライナへ寄付する。入館無料。二十六日まで。 (山本晃暉)
 同館の伊藤みどり代表によると、長年親交のある作家との会話から「アートの力で少しでもウクライナの力になれば」と展覧会の企画が生まれたという。二十二人の作家がその思いに共感して出品し、通常より安価な一万円以下で作品を販売するなどしている。
 「キーウの空」と題した作品は、ロシアによる軍事侵攻で街の景色が一変したキーウの様子を白黒の絵の具だけで表現している。企画の発案者、冨永圭志さんの作品「ウクライナの猫」は、同国の国旗カラーでもある青と黄色の絵の具を使用して猫の悲しそうな表情を描き、心が奪われそうになる。
 伊藤さんは「ウクライナの平和を願った。特別な作品を見て、ぜひ支援の輪を広げてほしい」と話している。正午〜午後五時(最終日は午後四時まで)。

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