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FC東京 梶浦先制も逆転負け 1次リーグ敗退にも「彼らの成長はポジティブ」若手起用のアルベル監督

2022年4月23日 20時07分

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磐田―FC東京 後半、先制ゴールを決め喜ぶFC東京・梶浦(右端)

磐田―FC東京 後半、先制ゴールを決め喜ぶFC東京・梶浦(右端)

◇23日 Jリーグ・ルヴァン杯1次リーグ 磐田2-1FC東京(ヤマハスタジアム)
 他会場の結果で、勝つしか道は残されていなかった。だが、ことごとく決定機を逃し、最後は終了間際に逆転を許した。FC東京は最終節を残して1次リーグ敗退が決まった。
 プロ初先発のルーキーが先制弾を決めるまでは最高の流れだった。0―0で迎えた後半9分、左サイドの三田がゴール前にクロスを送ると、走り込んだ梶浦が左足で合わせてネットを揺らした。歓喜の輪の中心となった梶浦だったが、試合後は喜び半分だった。
 「個人的には、もう一つビッグチャンスがあったので。正直、初ゴールもうれしいが、まずは勝利という結果に持っていきたかった。そこに関しては一番悔しい」
 同点に追いつかれた後半43分には、相手GKがはじいたこぼれ球を拾った。無人のゴールへと右足を振ったが、シュートはバーを直撃。この他にも勝ち越し機をポストに嫌われたチームは、終了間際に逆転を許した。
 この日は梶浦が攻守で存在感を発揮しただけでなく、17歳の東廉や同期の安田らも躍動。1次リーグ5試合で十代の若手を積極起用したアルベル監督は「彼らの成長はポジティブなニュース。今日の試合に負けたことは悔しいが、その代わりに若手の成長を促せられたのなら長い目で見たときには大きな収穫があった」と前を向く。この経験を抜てきされた若手たちがどう次に生かすかに懸かっている。

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