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三菱電機製変圧器、中電にも90台納入 不正検査受け調査

2022年4月23日 05時05分 (4月23日 05時06分更新)
 中部電力は二十二日、一九八二年以降に三菱電機製の変圧器計九十台が納入され、浜岡原発(静岡県御前崎市)や中部地方の変電所などで現在も使用されていると明らかにした。現時点で不具合は確認されていないが、三菱電機側が公表した不正検査品に当たるかを確かめている。
 変圧器は浜岡原発3、4、5号機などで合わせて四台、奥美濃水力発電所(岐阜県本巣市)で二台、中部地方の変電所などで計八十四台使われている。
 中電の担当者は「発電所、変電所ともに日々点検を実施し、正常に稼働していることを確認している」と強調。その上で、仮に不具合が起きたとしても複数のバックアップが準備されているので、「電力供給や発電施設の維持に影響は出ない」としている。

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