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駒ケ根署がサポート詐欺の被害を防いだコンビニに感謝状

2022年4月21日 05時05分 (4月21日 05時05分更新)
和田署長から感謝状を受け取る榊原さん(中)と中平さん(右)=駒ケ根署で

和田署長から感謝状を受け取る榊原さん(中)と中平さん(右)=駒ケ根署で

 パソコンやスマートフォンの画面に「ウイルスに感染した」など偽の警告を表示し修理代を要求する「サポート詐欺」を未然に防いだとして、駒ケ根署は二十日、駒ケ根市のコンビニ店「ファミリーマート駒ケ根アクセス店」に感謝状を贈った。
 署などによると、四日正午ごろ、市内の八十代男性が来店し、レジにいた従業員榊原恵美子さん(61)=高森町=に三万五千円分の電子マネーの購入方法を尋ねた。榊原さんが理由を聞くと「パソコンがウイルスに感染したので、修理代を払いたい」と答えたため、オーナーの中平真理子さんと、署に相談するように説得した。
 榊原さんは「購入方法が分からないのは慣れていない証拠。不自然で、詐欺だと直感した」と振り返り、中平さんは「とっさに詐欺と判断するのは難しい。疑わしい時は従業員同士相談し合えるようにしたい」と気を引き締めた。
 和田直署長は「詐欺の手口の周知を徹底し、従業員同士が連携して食い止めてくれた」と感謝した。(清水大輔)

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