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あわらで千早と記念撮影 「聖地巡礼」を道案内 漫画「ちはやふる」スマホアプリ

2022年4月20日 05時05分 (4月20日 12時01分更新)
アプリ「ココニー」で楽しめる「ちはやふる」の聖地巡礼コース=あわら市役所で

アプリ「ココニー」で楽しめる「ちはやふる」の聖地巡礼コース=あわら市役所で

  • アプリ「ココニー」で楽しめる「ちはやふる」の聖地巡礼コース=あわら市役所で
  • あらた坂での撮影例。実際の景色を背景に、スマホの画面上に千早や新が現れ、記念撮影ができる=あわら市山室のあらた坂で
 競技かるたを題材にした青春漫画「ちはやふる」のあわら市内の聖地を巡りながら、スマートフォンに3Dで表示された主人公らと撮影ができたりするサービスが、AR(拡張現実)を活用したナビ&スポット情報共有アプリ「coconey(ココニー)」で提供されている。五月八日まで。 (畑明日香)
 国内外の技術やサービスの実証プロジェクトを誘致して地域課題の解決を図る県の「未来技術活用プロジェクト」の一環として、ココニーを開発した「ビーブリッジ」とあわら市が連携した。
 あわら市は、漫画の主人公・綾瀬千早(あやせちはや)に影響を与えた主要キャラクター、綿谷新(わたやあらた)の故郷という設定で、ファンにとっては聖地となっている。
 聖地巡礼のコースは「あわら湯のまち駅編」と「JR芦原温泉駅編」の二種類で、漫画ゆかりの場所やその周辺スポットを、いずれも一時間程度で巡ることができる。ココニーをスマートフォンで起動し、周囲をカメラでかざすと、ARの道案内が表示される。
 えちぜん鉄道あわら湯のまち駅前の「湯のまち広場」か、市内の桜の名所「あらた坂」でココニーを起動すると、実際の風景を背景に3Dの千早と新が画面上に表示され、二人と記念撮影ができる。また、テレビアニメの千早と新の音声を聞くことができる。
 市の担当者は「何もない場所にARで写真映えの要素を作り出せるのがいい。観光スポットに魅力を加えるための新たな手法だと思う」と話していた。

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