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2番だってすごいんです 「日本No.2協会」発足

2022年4月20日 05時05分 (4月20日 05時05分更新)
名取大介さん(中)ら「日本No.2協会」の事務局メンバー=山梨県南アルプス市で

名取大介さん(中)ら「日本No.2協会」の事務局メンバー=山梨県南アルプス市で

  • 名取大介さん(中)ら「日本No.2協会」の事務局メンバー=山梨県南アルプス市で
  • 事業仕分けをめぐり発言する蓮舫参院議員=2009年11月、東京都新宿区で
 トップの陰で複雑な思いを抱える2位。その価値を見いだす市民グループが山梨県で生まれた。その名も「日本No.2協会」だ。かつて「2位じゃダメなんですか」という蓮舫参院議員の発言が強い印象を残したが、改めて目を向けられた2位の意義を考えてみた。
 「二番だってすごいし、そのものが持つ魅力は変わりない。誰もPRしない日本中の二番を集め、くじけずチャレンジする精神を伝える」
 同協会の名取大介会長(41)がそう意気込む。
 名取さんは日本で富士山に次ぐ高峰・北岳(きただけ)(標高三、一九三メートル)のある山梨県南アルプス市で、民宿旅館を営んでいる。
 花畑や固有種の高山植物が広がる北岳を眺めながら「富士山は知っていても、北岳の知名度は低い。いい山なのに…」と歯がゆく、同じ境遇にある「二番」とともに、光を当てたいと考えていた。
 西暦に二が並んだ今年、名取さんは動いた。
 二月二日に協会を立ち上げ、この日を「No.2の日」として日本記念日協会に登録。琵琶湖の次に広い霞ケ浦(茨城県)、日本で札幌の次に古いという時計台「辰鼓楼(しんころう)」(兵庫県)の関係者と連携し、二月二十二日に「No.2サミット」をオン...

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