【中日】今季ワーストの被安打16、失点12でヤクルトに完敗 大野雄大も本拠地自身ワーストタイの6失点
2022年4月19日 21時21分
◇19日 中日4―12ヤクルト(バンテリンドームナゴヤ)
中日がいずれも今季ワーストの被安打16、失点12で完敗。序盤の大量失点で流れをつかめなかった。
先発・大野雄大投手が誤算だった。初回に塩見の2点適時二塁打で、チームとして5試合ぶりの先制点を許すと、2回は失策絡みで1失点、4回は山田の2点打などで3失点。本拠地で自身ワーストタイの6失点で、4回でマウンドを降りた。
打線は4回にダヤン・ビシエド内野手が開幕戦以来17試合ぶりの一発となる2号2ランで反撃。7回には石川昂弥内野手の適時二塁打などで2点を返したが、及ばなかった。
20日は、前回登板の7日・ヤクルト戦(神宮)で、プロ初勝利を挙げた2年目の高橋宏斗投手が予告先発。本拠地初勝利を目指す。
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