【中日】石川昂弥が適時二塁打!2試合連続で打点をマーク 148キロの直球を左中間へ破る一撃
2022年4月19日 20時48分
◇19日 中日-ヤクルト(バンテリンドームナゴヤ)
中日・石川昂弥内野手が7回に適時二塁打を放ち、2試合連続で打点をマークした。
7点を追う7回。1死から途中出場の桂が右前打を放ち、石川昂が続いた。ヤクルトの先発・サイスニードの低め148キロ直球を鋭いスイングで捉えると、打球は深々と左中間を破る追い上げの一打。石川昂は二塁ベース上で、ポンと手たたき、一塁ベンチに向かってガッツポーズを見せた。さらに京田が中前打、一、三塁となってから代打・溝脇が右翼への犠飛で石川昂は4点目のホームを踏んだ。
プロ3年目で初の開幕スタメンをつかんだ石川昂は打率1割台と苦しんだ時期もあったが、7日のヤクルト戦(神宮)から、16日の阪神戦(バンテリン)まで4試合連続でマルチ安打を放つなど、試合前時点で打率は2割4分6厘まで上昇していた。
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