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全国ピアノコンクール動画審査 浜松の3人が銀賞

2022年4月19日 05時05分 (4月19日 09時48分更新)
音楽コンクール全国大会の動画審査で銀賞を受賞した(左から)安井柚葵さん、白木香帆さん、市川開斗さん=浜松市東区の中日新聞東海本社で

音楽コンクール全国大会の動画審査で銀賞を受賞した(左から)安井柚葵さん、白木香帆さん、市川開斗さん=浜松市東区の中日新聞東海本社で

 浜松市有玉小三年の安井柚葵(ゆずき)さん(8つ)、同六年の白木香帆さん(11)、同市北星中三年の市川開斗さん(14)が、今月行われたピアノのグランディール音楽コンクール全国大会の動画審査で、各年代別の銀賞に輝いた。いずれも金賞は該当者がなかった。 (高橋雅人)
 安井さんは小学一、二年の部で「スペインのジプシーたち」を演奏。「銀賞はとてもうれしかった」と笑顔を見せ、「もっといろんな曲を弾けるようになりたい」とさらなる技術向上に意欲を示した。
 白木さんは小学五、六年の部で受賞。ハチャトリアン作曲の「エチュード」を弾いた。「金賞じゃなくて残念だったけど、うれしかった。今後はベートーベンやモーツァルトの曲を弾きたい」と話した。
 中学の部の市川さんが弾いたのはモーツァルトの「ピアノソナタ第二番」。「実質一位はうれしかったけど、やっぱり金賞がほしかった」と本音をこぼし、「将来は有名なコンクールに出て、いい結果を残せたら」と思い描いた。
 同コンクールは練習に励む子どもたちやアマチュア音楽家に発表の機会を提供しようと、北海道のピアノ講師らが中心となって二〇二〇年に設立し、今回が二回目。三日に札幌市で行われた現地審査部門では、浜松市大平台小三年の田中萌音さんが金賞を受賞した。
 田中さんを含めた四人は、同市東区のピアノ教室「クラヴィ・ハウス」に通う同門。ここ二年はコロナ禍でオンラインレッスンが続いており、講師の足立幸穂(さちほ)さんは「小さな画面から音色の変化を感じ取ろうと、集中してレッスンを受けてくれた頑張りを褒めてあげたい」とたたえた。

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