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「おしょりん」一行おもてなし 知事、越前市長特産品を差し入れ

2022年4月18日 05時00分 (4月18日 10時33分更新)

杉本知事(左から2人目)が差し入れた特産品を手に喜ぶ(右から)小泉さん、森崎さん、北乃さん 

酒井さん(左)に地元の洋菓子を手渡す山田市長=いずれも越前市の旧谷口家住宅で

 福井県が舞台の映画「おしょりん」の出演者やスタッフらを激励するため、杉本達治知事と山田賢一越前市長が十七日、ロケ地の越前市余川町の国重要文化財「旧谷口家住宅」を訪れ、特産品を差し入れた。北乃きいさん、小泉孝太郎さん、森崎ウィンさん、高橋愛さん、児玉宜久監督らは笑顔で「地元のもてなし」に感謝していた。 (中田誠司)
 映画は明治時代に福井の眼鏡産業の礎を麻生津村(現福井市)で築いた増永五左衛門、幸八兄弟の挑戦を描く。この日は、視力が悪くて好きな勉強ができなくなっていた子どもが初めて眼鏡をかけ「よく見える」と喜ぶシーンを撮影。杉本知事は撮影の合間を縫って「作品の出来栄えを期待している。頑張ってください」と出演者らを激励。若狭塗箸のほか、県ブランド米「いちほまれ」、和菓子を手渡した。
 北乃さんは自分の手のサイズに合った若狭塗箸を受け取り大喜び。児玉監督は「福井県と福井県人の魂そのものを描いた作品。世界中の人に届けたい」と意気込みを語った。
 山田市長は地元の洋菓子を越前市出身の酒井大地さんに手渡した。「増永眼鏡一期生」として眼鏡作りを学んだ佐々木八郎役の酒井さんは「ふるさとの映画に出演できてありがたい」と感謝を述べた。
 タケフナイフビレッジ協同組合からは北乃さんらに越前打刃物の包丁が贈られ、北乃さんは「もったいなくて使えない」と言いつつ「料理はあまり自信がないが、頑張ってこれで作ってみます」と喜んでいた。

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