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合宿中の女子ハンド日本代表 福井商高部員を指導

2022年4月17日 05時00分 (4月17日 12時11分更新)
代表選手(右)の攻撃を止めようとする福井商高の部員たち=永平寺町の北陸電力福井体育館で

代表選手(右)の攻撃を止めようとする福井商高の部員たち=永平寺町の北陸電力福井体育館で

永平寺町


 県内などで強化合宿しているハンドボール女子日本代表チームは十六日、永平寺町の北陸電力福井体育館で教室を開き、地元の強豪、福井商業高校(福井市)の女子ハンドボール部員二十一人を指導した。
 教えたのは福井市出身の永田美香選手(27)を含む代表選手三十一人と楠本繁生監督ら。ディフェンスの練習では、四人で攻撃する代表チームに部員四人で応じた。楠本監督が何度もプレーを止め、マークの受け渡し方や体の向きなどを細かく修正。代表選手との試合形式の練習では、部員たちは必死に食らいついた。
 三年の橋詰有未主将(18)は「代表選手たちは力強くて隙を突くのが上手。シュートの時の細かいテクニックを見習いたい」と充実した表情を見せた。代表の永田選手は「中学時代に毎日練習していた体育館へ戻ってこられてうれしい。生徒の皆さんにはちょっとでも何かを持ち帰ってくれたら」と期待した。
 強化合宿は九月に中国で開かれるアジア競技大会に向け、今月十日から県内などでしている。教室は、競技人口拡大や地域貢献として今回初めて開いた。 (牧悠平)

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