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橋田寿賀子さんの愛用品や台本展示 熱海市・起雲閣で特別展

2022年4月17日 05時00分 (4月17日 10時34分更新)
代表作「おしん」や「渡る世間は鬼ばかり」の台本などが並ぶ展示スペース=熱海市昭和町で

代表作「おしん」や「渡る世間は鬼ばかり」の台本などが並ぶ展示スペース=熱海市昭和町で

  • 代表作「おしん」や「渡る世間は鬼ばかり」の台本などが並ぶ展示スペース=熱海市昭和町で
  • 橋田寿賀子さんが愛用していた筆箱と自筆原稿=熱海市昭和町で
 熱海市名誉市民で脚本家の橋田寿賀子さんの一周忌特別展が、同市昭和町の起雲閣で開かれている。橋田さんが生前に愛用していた私物や著作など五十六点を展示している。五月二十三日まで。 (山中正義)
 橋田さんは一九七四年から同市上多賀の自宅を拠点に執筆活動をしていた。市主催の催しに参加したり、メディアで熱海の良さを発信したり多方面で市にも貢献した。
 特別展では、人気ドラマの「おしん」や「渡る世間は鬼ばかり」など代表作の台本をはじめ、「結婚」と「心」の自筆原稿などを展示している。橋田さんが小学六年生の時に母親に買ってもらって以来、ずっと愛用していたというセルロイドの筆箱や洋服、靴も並べた。
 主催する市教育委員会の担当者は「橋田先生と熱海市の関わりや、市への思いなどを知ってもらいたい」と話す。会期中には展示替えも予定している。
 開館は午前九時〜午後五時。水曜日休館(祝日は開館)。入館料は大人六百十円、中高生三百六十円、小学生以下無料。

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