ペタンクしまだ(島田市) 会のおきては笑顔

2020年3月26日 02時00分 (5月27日 05時31分更新)

和気あいあいとペタンクを楽しむ皆さん=島田市中河町で

 島田市中河町の保健福祉センターで月に一度、七十代のお年寄りを中心に集まり、軽スポーツ「ペタンク」を楽しむ。
 聞き慣れない競技だが、仏国発祥の球技で国内でも愛好家は多い。事前に設置した「ビュット」と呼ばれる目標球に向け、より近くに球を転がしたチームが勝利となるゲームだ。本来は屋外競技だが、屋内でもできるよう、日本レクリエーション協会(東京都台東区)はボールの材質やルールの一部を変更している。適度に汗をかき、初心者でも気軽に楽しめるため、お年寄りに人気がある。
 市の主催する健康づくり講座に参加していたメンバーが、講座終了後も集まれるようにと「しまだ笑路(わらじ)」として二〇一四年に発足。ウオーキングやハイキング、講演会など多岐にわたり活動してきたが、その都度企画を考えるのが大変になり、三年後に解散した。
 これまでの活動で一番盛り上がったのがペタンクだったため、一七年からは「ペタンクしまだ」に名前を変え、競技中心のサークルとして再出発した。
 二十人ほどの参加者がくじでチームを決め、総当たり戦をする。チームメンバーが毎回異なるため、新鮮な気持ちを忘れずにいられる。勝ち負けを気にしすぎず、笑顔でプレーすることが会のおきてだ。代表の植田友吉さん(71)は「適度な運動と笑顔のおかげでみんな健康でいられる」と笑う。
 事前申し込み不要で、参加料は無料。次回は四月十日午前九時半から。上履きのみ必要。
 (問)市包括ケア推進課=0547(34)3288 
(大橋貴史)

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