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平野美宇が優勝 かつての恩師と再びタッグ「すごく自信に」 2014年以来のアジア大会へ【卓球】

2022年4月10日 20時58分

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優勝し、アジア大会のシングルス代表に内定した平野美宇

優勝し、アジア大会のシングルス代表に内定した平野美宇

 卓球のアジア大会(9月、中国・杭州)代表選考会最終日は10日、東京都北区の赤羽体育館で行われ、女子は平野美宇(21)=木下グループ、男子は吉村真晴(28)=愛知ダイハツ=が優勝。シングルス代表に内定した。9日から始まり、男女8人それぞれが2組に分かれて総当たりのリーグ戦を行った。リーグ各組2位までがアジア大会団体の代表。リーグ1位が決勝に進み、優勝者はアジア大会シングルス出場が内定した。
   ◇   ◇
 小さく左拳を握り、思わず笑みを浮かべた。「厳しい戦いの中で優勝できてうれしい。所属が変わって、練習の成果として結果が出せてうれしい」。アジア大会シングルス出場内定をつかんだ平野の言葉が自然と弾んだ。
 9日にリーグ戦2連勝。10日の2日目は同じく2連勝の佐藤を4ー2で下し、決勝へ進んだ。相手は東京五輪金メダルの伊藤美誠(スターツ)をリーグ戦で破った17歳の木原美悠(エリートアカデミー)。その勢いを物ともせず、平野は4ー0のストレート勝ち。「自分の持っているものがうまく使えた」と手応えを口にした。
 4月から所属が日本生命から木下グループへと変更。エリートアカデミー時代に指導してもらった中沢鋭コーチから再び助言をもらうことになった。「練習を見てもらえるのがすごく自信につながったし、チームとしてサポートしてもらっている。卓球にすごく集中できる環境」と語った。
 2014年(韓国・仁川)以来のアジア大会出場となる。当時は団体で銀メダル。「(前回は)すごくいい経験をさせてもらった。結果で返せるようにしたい」。8年越しのリベンジを果たす。

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