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「打倒東京」で国体優勝を 水球県高校選抜が本格調整

2022年4月10日 05時00分 (4月10日 05時02分更新)
実戦形式で連係面を磨く水球の県高校選抜=浜松市内で

実戦形式で連係面を磨く水球の県高校選抜=浜松市内で

  • 実戦形式で連係面を磨く水球の県高校選抜=浜松市内で
  • 今秋の国体優勝に向け、意気込むメンバー=浜松市内で
 三月の第八回全日本ジュニア(U−17)水球競技選手権で県勢初の三位に輝いた水球の県高校選抜が、今秋のとちぎ国体優勝に向け、今月から本格調整に取り組んでいる。伊藤仁監督は「すべての面でレベルアップを図りたい」と闘志をにじませている。
 九日は浜松市西区の市総合水泳場トビオで練習を行った。25メートルダッシュを十六本こなしたほか、ゲーム形式で連係面のつながりを強化した。全日本ジュニア選手権では優勝した東京クラブに、9−11で惜敗した。途中までリードを奪いながらの悔しい逆転負け。県高校選抜はこの結果を受け、「打倒東京」で一丸となっている。
 伊藤監督は「東京の鋭いカウンターを封じ、自分たちの攻撃にどう転化させるかを全員が意識している」と説明。中島大成主将(17)=掛川西高三年=は「自分たちの特徴である泳力で優勝したい。練習から、本番を意識している」と語った。
 県高校選抜の主力は二〇一九年八月に開催された夏季水泳競技大会・水球の中学生の部で優勝したメンバー。中学、高校一貫体制の指導が着実に花を咲かせている。磐田南、掛川西、磐田西、湖西、浜松大平台の県西部地区の高校からの選抜チーム。同地区の中学生も予備軍として練習に参加している。 (川住貴)

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