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プロ注目、中京大の右腕・漢人友也が開幕戦で好投 中日スカウトは「スピードガン以上に速く感じる」【愛知大学野球】

2022年4月9日 14時11分

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7回途中2失点と好投した中京大の漢人友也投手

7回途中2失点と好投した中京大の漢人友也投手

◇9日 愛知大学野球1部春季リーグ 中京大3―2東海学園大(パロマ瑞穂)
 中京大のプロ注目の最速150キロ右腕、漢人(かんど)友也投手(4年・常葉大菊川)が開幕戦で7回途中2失点でチームを白星発進に導いた。
 1回に先頭を四球で出すと、続く2番打者に右翼線を破る二塁打を許して先制された。ただ直後に味方が逆転すると立ち直り、2、3回を三者凡退。4回以降は走者を出すも好守備に助けられながら6回まで最少失点でしのいだ。
 7回に1死二塁のピンチを招いたところで2番手・三浦にスイッチ。6イニング3分の1を2失点、6奪三振の結果に「球速は意識せず、コーナーを突いて試合をつくることに集中しました」と開幕戦勝利に笑顔をみせた。
 181センチ、77キロの細身の体格でしなやかな投球フォームが特徴的な右腕。この日はスタンドから5球団のスカウトが見守り、スカウトのスピードガンで最速146キロを計測した。中日の清水スカウトは「大きく崩れることなく先発としての仕事ができていた。スピードガン以上に速く感じる」と評価。オリックスの下山スカウトも「しなやかで柔らかい。センスを感じる」とうなずいた。
 静岡・常葉大菊川高では2年春からエースを務め、3年夏には3回戦進出に貢献。当時のチームメートで今秋ドラフト候補の立正大・奈良間とは年末に1週間ほど実家に入り浸るほど仲がいい。同じプロを目指す選手として「自分もやらないといけないなと刺激をもらっています」と話す。
 ドラフトに向けた勝負のシーズン。「上で野球をやるには今年は結果を残さないといけない。今季は先発で5勝、防御率1点台、優勝を目指していく」と力を込めた。

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