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高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソンの招待選手発表 24日の大会当日は小出監督の命日「運命を感じる」

2022年4月5日 19時29分

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笑顔で記者会見する高橋尚子大会長

笑顔で記者会見する高橋尚子大会長

 高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン(24日・岐阜市)の実行委は5日、岐阜県庁で招待選手を発表した。大会長を務めるシドニー五輪金メダルの高橋尚子さん(49)は、大会当日が恩師、小出義雄さんの命日に当たり「運命を感じる」と語った。
 2019年大会は小出さんの亡くなった4日後に行われた。高橋さんは大会運営を終えてから通夜に駆けつけた。「15分、間に合わなかった。でも『役目を果たせ』と言われている気がした」と当時を振り返り、悲しみの底から「一歩踏み出せた」と言う。
 コロナ禍により20年大会は中止に、21年大会はオンライン開催となった。万全な感染対策の上でこぎ着けた今大会。高橋さんは「『おまえは大会を盛り上げ、走る楽しさを分かち合い、伝えるんだ』と空の上から清流マラソンを見守ってくれている感じがする」と感慨深そうに語り、再び新たな一歩を踏み出す後押しを受けているような気持ちだという。
 特別招待選手に男子はマラソンとハーフマラソンで元日本記録保持者の設楽悠太(ホンダ)やMGC出場権のある佐藤悠基(SGホールディングス)、土方英和(ホンダ)、女子は岩出玲亜(千葉陸協)らが参戦する。

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