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袋井市・初のスポーツ栄誉賞 杉本選手受賞で決意

2022年4月5日 05時00分 (4月5日 09時46分更新)
スポーツ栄誉賞表彰第1号となった杉本幸祐選手=袋井市役所で

スポーツ栄誉賞表彰第1号となった杉本幸祐選手=袋井市役所で

 袋井市は四日、北京冬季五輪フリースタイルスキー男子モーグルに出場した市出身の杉本幸祐選手(27)に第一号となる市スポーツ栄誉賞を贈った。市役所で行われた授与式で、杉本選手は「市民の大きな応援を得て大会に臨むことができた。今後は四年後の世界一目指して頑張りたい」と語った。
 市民ロビーでは、杉本さんが小学生時代に所属していた市内の少年野球チームをはじめ、空手道場の子ども、一般の市民が拍手で出迎えた。児童代表から花束を贈られ、杉本選手は笑顔で応じた。
 大場規之市長から記念の盾を受け取った杉本選手は「メダルを目指して四年間取り組んできた。決勝で右手のストックが折れるアクシデントがあったが、大舞台で貴重な経験を積むことができた」と振り返った。大場市長は「杉本選手の活躍は袋井市民に大きな喜びを与えてくれた。これからも市民一丸となって支えていきたい」と話した。
 栄誉賞はオリンピックやサッカー・ラグビーワールドカップ(W杯)といった国際的なスポーツ大会に出場した個人・団体を顕彰する目的で今年三月に創設。杉本選手が一人目となった。 (土屋祐二)

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