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日本史上最高210cm牧大晃が初選出「天から与えられ努力を重ねている」ブラン監督も期待の大器【バレーボール】

2022年4月4日 18時46分

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男子日本代表を率いるフィリップ・ブラン監督

男子日本代表を率いるフィリップ・ブラン監督

 日本バレーボール協会が4日、今季の男子バレーボール日本代表の登録選手35人を発表した。史上最高身長となる210センチの牧大晃(18)=筑波大=が初選出された。フィリップ・ブラン監督(61)も期待を寄せる大器が、2024年パリ五輪を目指す上で新戦力となりそうだ。
 日本代表の最長身選手はこれまで、1992年バルセロナ五輪などに出場した大竹秀之の208センチだった。関係者の間では、実際にはそれ以上とのウワサも根強かったが、牧の210センチは”公式記録”。ブラン監督は「210センチは世界でも数少ない大きな身長でメリット。まさに天から与えられたものだが、彼自身も努力を重ねている。負傷をしないで今後に備え、全てのトレーニングに真剣に臨んで力をつけていくことが大事」と語る。
 今季から代表の選考基準にブロック効果率の高さと体格を追加。8強入りした昨夏の東京五輪以上の成績をパリ五輪で残すため、代表の大型化を目指す。今回は牧のほかにも、200センチの甲斐優斗(専大1年)、206センチの麻野堅斗(東山高3年)と身長2メートル超えの選手が初めて代表入りした。
 牧は昨年夏の日本代表合宿で練習生として高校生では唯一召集された。今年1月の全日本高校選手権(春高バレー)はエースとして高松工芸(香川)をベスト8に押し上げた。2月にはVリーグ強豪のパナソニックに入団。大学バレーと両立しながら国内最高峰の舞台で腕を磨くことを決めている。
 今季の男子日本代表は6~7月のネーションズリーグ、8~9月の世界選手権などが予定されている。

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