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文化放送・西川あやのアナがファーストシングル「はなまる」リリース「自分が歌うことで相乗効果が…」

2022年4月3日 05時00分

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作詞も手掛けたソロデビュー曲への思いを語る西川あやのアナウンサー

作詞も手掛けたソロデビュー曲への思いを語る西川あやのアナウンサー

  • 作詞も手掛けたソロデビュー曲への思いを語る西川あやのアナウンサー
  • 5日にCDが発売される「はなまる」のジャケット
 文化放送の西川あやのアナウンサー(30)が自身で作詞も手掛けたファーストシングル「はなまる」を配信リリースした。同曲はリスナーからの要望に応え、5日にはCDも発売される。「自分が歌うことで番組のゲストのミュージシャンたちとのトークも深くなり、アナウンサーの仕事に思いがけない相乗効果があります」とチャレンジ精神あふれる西川アナ。アーティストとアナウンサー、2つの顔について思う存分語ってもらった。
 「実は、CDを出すのは初めてではないんです」。2016年、局のキャンペーンで同期アナ3人で結成されたJOQgiRl(ガール)として歌手デビュー。さらにワイドFMスタートの際、声優の松浦愛弓と一緒にPRソングを出していた。「だから今回は正しくはソロデビューです」と苦笑する。「新人時代はそもそもアナウンサーが何でCD出すの? と思ったりもしていたんですけどね」とも。
 「はなまる」を送り出すきっかけは担当番組に音楽プロデューサー前迫潤哉さんをゲストで迎えた際、「前迫さんのプロデュースで楽曲を」と盛り上がり、トントン拍子で具体化した。前迫さんからは作詞にも挑戦することを求められた。
 「リスナーにエールを送る等身大の歌詞。それもふだん思っていることを恥ずかしいけど言葉にして、より多くの人に共感してもらえるよう考えました」
 初挑戦の作詞。同期の仲間と意見を出し合ったが、「きょうも出前の中華を食べて…」「きょうも1人で暗い部屋…」などネガティブな歌詞案ばかり。前迫さんも「不安だな」と心配していたが、「必ずしも未来は明るいわけではない。きれいごとではないリアル感で書き上げた」と振り返る。
 3月に配信リリースすると、即リスナーから反響が相次いだ。「思っていたよりうまい!」。「『思っていた』はよけいですが、以前JOQgiRlのときは『西川は口パクだ』といじられていたので挑戦する大切さが分かりました」。
 カップリング曲は好きなスターダスト☆レビューの「夢伝説」(1984年)をカバーした。
 ソロデビュー後、スタジオでゲストのアーティストとの間で「レコーディングの話題やメンバーのことなど、作詞や自身の録音、ジャケット写真の撮影など今まで経験しなかったことを実体験したことでしゃべりの幅が広がりました」と手応えを話す。
 「のめり込みやすいタイプ」と自己分析する。
 番組を通じて5年前からオカリナの練習も始め、中学の吹奏楽部で経験したトランペットも復活。高校時代に打ち込んだテニスも再開。「今は映画『007』シリーズ全作制覇を目指しています」と打ち明ける。
 アナウンサーとしては4日スタートの新ワイド番組「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」(平日午後3時30分)のパーソナリティーを務める。「ネガティブをポジティブに変える部活動」をコンセプトに毎回広い分野のコメンテーターを迎える番組。「何でも1度は手を出して試す」という好奇心あふれる西川アナにピッタリだ。
 そんな西川アナの最も長く続いている習慣は「常連の居酒屋でイヤホンでラジオを聴きながら焼き鳥をつまみに焼酎を飲むこと」という。
 同局では毎年秋、リスナーとの交流を目的にしたイベント「浜祭」を開催しており、「アナウンサー仲間でバンドを結成したこともあり、今度は私がプロデューサーでアルバム制作をするプロジェクトを提案したい」と夢は膨らむ。
 CD「はなまる」は「文化放送ショッピング」サイトで販売される。
     ◇
 西川あやの 1991(平成3)年9月28日生まれ、東京都出身。2015年文化放送入社。「くにまるジャパン 極」「宗次郎オカリーナの森から」「音楽で日本をアゲる!」などを多くの番組を担当。歌謡曲、J―POP好きで、ハロー!プロジェクトやAKB48グループのライブにも足を運ぶ。特技はオカリナ、硬式テニス。本名・西川文野。今年4月から番組でのマイクネームは西川あやのに。

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