中日・根尾に緊急登板の準備 立浪監督「今後もあるかも」最速150キロ右腕の二刀流なるか
2022年4月2日 20時11分
◇2日 広島3―4x中日(延長12回、バンテリンドームナゴヤ)
中日の根尾昂外野手(21)が試合中にブルペン入りして“緊急”登板に備えた。延長12回に1点を勝ち越され、森がマウンドへ。この日ベンチ入りしていた投手は森が最後で、不測の事態に備え、背番号7がブルペンで待機した。
【写真】春季キャンプでブルペン入りし、投球練習をする中日・根尾昂
立浪監督は「もしアクシデントがあった場合は根尾がいく(登板する)ということで。一応キャッチボールさせていました。基本は野手ですけど、今後そういうこともあるかもしれないですね」と説明した。
【写真】春季キャンプでブルペン入りし、投球練習をする中日・根尾昂
立浪監督は「もしアクシデントがあった場合は根尾がいく(登板する)ということで。一応キャッチボールさせていました。基本は野手ですけど、今後そういうこともあるかもしれないですね」と説明した。
今後、試合展開によっては大阪桐蔭高時代に最速150キロ右腕として甲子園春夏連覇の原動力となった根尾の“二刀流”が実現する可能性が出てきた。
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