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『大谷ルール』の導入、正式発表に…「日本時代にはない動き…アメリカの方が柔軟な対応」大谷翔平は感謝

2022年4月1日 10時06分

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登板に備えて試合前に練習するエンゼルスの大谷(阿部太郎撮影)

登板に備えて試合前に練習するエンゼルスの大谷(阿部太郎撮影)

 【フェニックス(米アリゾナ州)阿部太郎】米大リーグ機構は31日(日本時間4月1日)、先発投手が降板後も指名打者として試合に出ることができる「大谷ルール」を今季から導入することを正式に発表した。
 同日、大谷はブルワーズ戦に先発投手兼「1番・DH」として投打同時出場した。ただ、降板後に打席に立つことはなく、「大谷ルール」の初適用はなかったが、試合後、大谷はこのルールについて改めて歓迎の意向を示した。
 「そういうのがあった方がチームとして動きやすい部分があるし、起用される側も、(降板後の)後半を意識することなく、やることに集中できる。よりアグレッシブにできる」。
 現時点では、実質的に大谷本人とエンゼルス以外は恩恵を受けることがなく、MLB機構側が、大谷を後押ししているとも言える。「日本時代にはない動きだったのでアメリカの方が柔軟な対応をしてもらえている。すごいありがたいなという気持ちはある」と感謝の言葉を述べた。さらに未来に向け、第2の大谷や二刀流プレーヤー育成の観点からも「今は僕しかいないけど、カジュアルな形での出場にもつながる。それは全体で考えてもプラスが多いかなと思う」と語った。

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