本文へ移動

為末大さん、コロナ感染拡大防止で高校ラグビー決勝“辞退勧告”に「こういうのはやめにしませんか」とツイッターで憤る

2022年3月31日 20時10分

このエントリーをはてなブックマークに追加
「幻の決勝」を戦う両校の選手たち。後方の建物は決勝が行われるはずだった熊谷ラグビー場

「幻の決勝」を戦う両校の選手たち。後方の建物は決勝が行われるはずだった熊谷ラグビー場

 陸上男子400メートルハードルで世界選手権2度の銅メダルを獲得した為末大さん(43)が31日、自身のツイッターを更新。この日開催される予定だったラグビーの全国高校選抜大会決勝(埼玉・熊谷ラグビー場)に進出した東福岡が、1回戦の対戦チームに新型コロナ陽性者が出たため、辞退勧告を受け入れ連覇を逃したことに「いい加減、こういうのはやめにしませんか」と憤った。
 東福岡が25日の1回戦で対戦したチームの関係者から29日になってコロナ陽性者が出たことを受け、大会の実行委員会は感染拡大防止の観点から東福岡に辞退勧告を行い、30日になって決勝戦の中止と、対戦予定だった報徳学園(兵庫)の不戦勝での初優勝が決まった。
 しかし、熊谷ラグビー場をホームグラウンドとするリーグワン1部の埼玉パナソニックワイルドナイツが、隣接するチームの練習場での代替試合を実現させ、東福岡が37―10で勝利を収めた。「幻の決勝戦」は埼玉のYouTubeチャンネルでライブ配信された。
 高校選抜ラグビーは、準々決勝終了後に複数の体調不良者が出たチームと対戦し準決勝進出を決めていた佐賀工が、同じく辞退勧告を受け入れ、東福岡との準決勝を辞退している。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ