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出場機会求め郡司裕也がプロ初左翼で出場「首脳陣の期待に応えたい」非凡な打撃生かすため【中日】

2022年3月31日 19時18分

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打球を追う左翼手・郡司

打球を追う左翼手・郡司

◇31日 ウエスタン・リーグ 広島2―0中日(由宇)
 中日・郡司裕也捕手(24)が31日、ウエスタン・リーグ広島戦(由宇)にプロ入り後初めて左翼でスタメン出場した。持ち味の打撃を生かすために一塁守備にも挑戦中。この日は3打数無安打も、本職の捕手以外のポジションでもアピールを続け、1軍昇格につなげたい。試合は中日が0―2で完封負けし、連勝は4で止まった。
 鋭い打球に素早く反応した。プロ3年目で初めて左翼でスタメン出場した郡司が、8回先頭・正随のドライブ回転がかかった打球を前に出てキャッチした。
 チーム内からも「おおっ!」と声が上がった好プレー。郡司は「本職の外野手だったらなんてことないプレーですよ」と謙遜したが、中村豊2軍外野守備走塁コーチは「ドライブがかかった難しい打球をよく捕った。これからもしっかり考えてプレーしてくれると思っています」と評価した。
 外野守備自体も「プロ以外ではほとんど守ったことがない」という。27日の阪神戦(ナゴヤ)では「大学生の時に少し守っただけ」という一塁で先発出場していた。目的は非凡な打撃を生かすためだ。
 片岡2軍監督は「一塁、左翼といろいろできたほうが出場機会も増えてくるので」と説明。正捕手・木下の存在もあり、昨季はわずか9試合出場。まずは試合に出なければ、打撃センスも発揮する場面もない。
 「打撃を期待してもらっている。外野で起用してもらっている首脳陣の方々の期待に応えられるように頑張りたい」と郡司。この日は3打数無安打も、前日30日の同戦では3打数2安打1犠飛ときっちり仕事を果たした。ポジションはどこだっていい。貪欲にアピールを続ける。

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