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【ラグビーリーグワン】宗像が5月末で活動休止「経営環境悪化で活動させていくのは困難」 他社へのチーム譲渡も視野

2022年3月30日 19時06分

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宗像市の玄海グラウンドでは日本代表の強化合宿が行われたこともある。中央は松島幸太朗と福岡堅樹(2017年6月)

宗像市の玄海グラウンドでは日本代表の強化合宿が行われたこともある。中央は松島幸太朗と福岡堅樹(2017年6月)

 ラグビーのリーグワンで、宗像を運営するサニックスは30日、今季終了(5月末)をもってラグビー活動を休止すると発表した。
 オンラインで記者会見したサニックス企画本部・経営企画部長の曽我拓執行役員は「リーグワン参加にあたっては1部昇格を目指していたが、エネルギー価格の高騰など急激な経営環境の悪化で、プロのチームを活動させていくのは困難になった。苦渋の決断です」と説明した。
 同社では他社へのチーム譲渡も視野に入れており、既に数社から打診もあったそうだが「スポンサーとしてサポートしたいという話が多く、チームを買い取る話までは進んでいない」と言う。
 同社では5月末までをめどにチーム譲渡先を探しながら、並行して現在在籍する選手の移籍・再就職を支援していく方針。同社の支援するワールドユース大会の開催、同大会やリーグワン試合の会場となっているグローバルアリーナ(福岡県宗像市)や、チームの練習場になっている同市の玄海グラウンドは維持するという。

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