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【グランパス】新加入の内田「一番求められている」ハードワークは任せろ 新天地でのプレーに充実感

2022年3月30日 17時48分

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練習に取り組む内田(名古屋グランパス提供)

練習に取り組む内田(名古屋グランパス提供)

 J1のFC東京から期限付き移籍で加入したJ1名古屋のMF内田宅哉(23)が30日、オンライン取材に応じた。豊富な運動量とドリブルでの突破を武器に、FC東京でも指導を受けた長谷川健太監督(56)の期待に応える決意を示した。チームは同日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで非公開練習をした。
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 緊張からか取材に応じる表情は硬かったものの、合流からの2日間の感想には充実感がにじむ。「施設もしっかりしているし、コミュニケーションをすごく取るチームだなと感じた。全員が意識高く練習に取り組んでいる」。成長を求めて決断した、名古屋への移籍。新天地での滑りだしは上々のようだ。
 内田がまず狙うのは、昨季プレーして好感触を得たサイドバックでの出場機会。「運動量でチームに貢献することは一番求められている。その中で、ドリブルだったりは見せていかないといけない」。サイドでの激しい上下動を基本に、アタッカー出身らしいドリブル突破にも意欲を見せた。
 プロ2年目から師事した長谷川監督からは「ハードワークとは何か」をたたき込まれた。「運動量だったり球際だったり、チームのために走る部分は長谷川監督になってすごく評価されたポイント。そこは大切にしていきたい」。昨季まで染み込ませた“健太スタンダード”を名古屋に浸透させる役割も担う。
 「観客とすごく近い距離が印象的。ファン、サポーターに囲まれながらプレーするのはすごく楽しみ」と、豊田スタジアムでのプレーを心待ちにする。グランパスの「ウッチー」が、技術と献身のハイブリッドでサイドを支配する。
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 ▼内田宅哉(うちだ・たくや) 1998年6月2日生まれ、千葉県四街道市の23歳。177センチ、71キロ。FC東京U―15深川から同U―18を経て17年にトップチーム昇格。ユース時代から主にMFとしてプレーしたが、2021年には長谷川監督の下でサイドバックとしてもプレーした。J1通算出場41試合1得点。

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