【センバツ】国学院久我山、大阪桐蔭の猛打止められず… 3投手つぎ込むも13点奪われる
2022年3月30日 16時18分
◇30日 センバツ高校野球準決勝 大阪桐蔭13―4国学院久我山(甲子園)
国学院久我山は大阪桐蔭の猛打を止められなかった。先発・渡辺建伸投手(3年)、2番手・松本慎之介投手(3年)の両左腕、3番手で登板した右腕エース成田陸投手(3年)がいずれも失点を重ね、計13点を奪われた。
28日の市和歌山との準々決勝で、1試合の大会最多タイ記録となる6本塁打を放った打線が相手。前日の休養日に尾崎監督は「できれば3、4点で抑えてほしいが…。総動員になると思う」とコメントしていた。準々決勝まで好投してきた3投手をつぎ込み、本塁打こそ1本に食い止めたが、19安打を連ねられた。
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