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桐蔭学園2年ぶり王座奪回かなわず「完敗でした。全てやられました」と白旗【全国高校選抜ラグビー】

2022年3月29日 19時52分

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桐蔭学園SO矢崎

桐蔭学園SO矢崎

◇29日 第23回全国高校選抜ラグビー準決勝 桐蔭学園(神奈川)21―36報徳学園(兵庫)(熊谷ラグビー場)
 桐蔭学園の2年ぶりの王座奪回はかなわなかった。「完敗でした。ブレイクダウンも何も、全てやられました」と藤原秀之監督は白旗を掲げた。
 先手は取った。前半8分、CTB白井瑛人(2年)の突破を起点に相手ゴール前に攻め込み、ゲーム主将の守安史成(2年)が先制トライ。SO矢崎由高(2年)のゴールも決まり7点を先行した。
 しかし、5日間で4戦目という疲労も影響してか、動きが徐々に重くなる。対する報徳学園は準々決勝が不戦勝で中2日と休養十分。リアクションの良さで、桐蔭学園のミスから抜け目なく得点。後半は意地の反撃に転じ、プロップ増田廉(2年)とFB萩井耀司(1年)がトライを返したが、勝利は遠かった。
 藤原監督は連戦の疲労について「それは関係ない」と否定し「報徳さんが強かった」と相手を称賛。司令塔のSO矢崎由高(2年)は「パスをインターセプトされたり、キックオフをダイレクトでタッチに出してしまったり、自分のミスで失点してしまった」と唇をかみ「自分のキャパをもっとあげないと。冬には口だけでなく、勝つラグビーをチームで体現できるようにしたい」と雪辱を誓った。

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