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近畿の高校では珍しい東京っ子ペアが牽引 報徳学園冬春通じて初の決勝進出【全国高校選抜ラグビー】

2022年3月29日 19時52分

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報徳学園SO伊藤(右)とサポートするWTB海老沢(左)

報徳学園SO伊藤(右)とサポートするWTB海老沢(左)

◇29日 第23回全国高校選抜ラグビー準決勝 報徳学園(兵庫)36―21桐蔭学園(神奈川)(埼玉・熊谷ラグビー場)
 報徳学園が桐蔭学園を破り、冬春を通じて初の決勝進出を決めた。31日の決勝で東福岡と対戦する。
 果敢な仕掛けとロングパスで攻撃をリードした報徳学園のSO伊藤利江人(りえと=2年)が「持ち味のランニングラグビーができました」と胸を張った。父はサントリーなどで活躍した元日本代表SOで明大コーチの宏明さんという筋金入りの司令塔だ。桐蔭学園のSOは、同学年で1年から花園でFBとして活躍していた矢崎由高で「SO勝負になると分かっていたし、負けたくなかった」と伊藤は笑顔を見せた。
 伊藤と、前半に70メートル独走トライを決めたWTB海老沢琥珀(2年)は東京出身。世田谷区の千歳中を卒業後「高校で一番自由で楽しそうだった。千歳中のスタイルと似ていると思った」(伊藤)と、兵庫の報徳学園に進学した。近畿の高校では珍しい東京っ子ペアが、報徳学園を創部70年で初の全国制覇に導こうとしている。

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