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ドバイで日本馬旋風…秋の天皇賞では『ドバイ組』と『日本G1戦線組』が激突 早くもワクワク

2022年3月28日 12時30分

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ドバイターフでのパンサラッサ(右)=AP

ドバイターフでのパンサラッサ(右)=AP

◇記者コラム「ターフビジョン」
 深夜の熱戦を見守った興奮が冷めやらぬまま27日を迎えた。ドバイワールドカップデーでは、日本馬が5勝の大活躍。トップホース&騎手が真剣勝負で挑んだ各レースは見応え十分だった。
 中山記念の圧逃ぶりから注目したパンサラッサは、普段より後続を引き付けての逃げ。その戦法は進化を遂げた感ありだ。シャフリヤールは最強世代ダービー馬の存在感を示した。
 日本ではG1の高松宮記念。ナランフレグ&丸田のコンビが、宗像師に初G1勝利を届けた。師弟の絆を感じさせた丸田の涙。予想は外れたが、着実に努力を重ねた人馬が出した結果は後味が良いものだった。
 来週も注目のG1が続く。大阪杯はエフフォーリアとジャックドールの4歳馬対決が、何といっても楽しみ。桜花賞、皐月賞は路線の多様化で本番が初対決という馬もいて、能力比較が難しい分どんなレースが見られるか面白みがある。
 さらに先を見据えると、ドバイ組と今春の日本G1戦線組が、好適舞台と目標にしそうなのは秋の天皇賞だ。パンサラッサとジャックドールの逃げ争い、最強世代ダービー馬と年度代表馬対決。3歳の参戦もありえる。気が早すぎる話だが、ワクワクしてしまう。まずは各馬無事に今春を戦って、万全の態勢で秋を迎えてほしい。(高橋知子)
(写真はAP)

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