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ロシアの揚陸艦を ウクライナ「撃沈」

2022年3月26日 05時00分 (3月26日 05時00分更新)
 ウクライナ国防省は二十四日、南東部の港湾都市ベルジャンスクで、ロシア軍の大型揚陸艦「サラトフ」を撃沈し、同「ノボチェルカッスク」など二隻に損傷を与えたと発表した。揚陸艦は南東部の激戦地マリウポリなどに地上部隊などを送り込む役割を果たしていたとみられ、ロシア軍には大きな痛手となりそうだ。
 ウクライナ側はミサイルで攻撃したと主張している。ロシアの国営メディアが占拠後のベルジャンスク港に到着した揚陸艦の映像を二十一日に公開。艦の位置が判明し、標的になった可能性がある。
 ウクライナ国防省によると、揚陸艦は二十の戦車と四十五の装甲車、四百人の兵士を輸送可能。ロシアの軍事評論家は本紙に「ロシアにとって極めて大きな損失だ」と語った。ウクライナ軍は二十四日、首都キエフ西部の郊外の街を奪還し、戦闘でロシア軍四十人が死亡したと主張した。
 一方、ウクライナメディアは二十四日、ロシア軍が占拠中の北部チェルノブイリ原発内の研究施設から、大量の機器を持ち出していると報じた。動機は不明だが、ロシアは「ウクライナは核兵器を開発中だ」と一方的に主張。ウクライナ側はロシアが侵攻を正当化するため、「核開発の証拠」を捏造(...

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