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御嶽海、2場所連続Vへ踏みとどまる 「圧力がすごかった」阿炎の突きに動じず引き落とし【大相撲春場所】

2022年3月23日 19時59分

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阿炎(右)を引き落としで下す御嶽海

阿炎(右)を引き落としで下す御嶽海

◇23日 大相撲春場所11日目(エディオンアリーナ大阪)
 2場所連続優勝へ負けられない一番。御嶽海(29)=出羽海=は力を発揮し、踏みとどまった。阿炎(27)=錣山=の回転の速い突きに耐えながらも、前に圧力をかける。突いているはずの阿炎がジリジリと後退し、タイミング良く手をはたくように、引き落とした。
 大関は集中しているのか、リモート取材には応じなかった。代わって対戦した阿炎は「圧力がすごかった。自然と足が下がるようになった」と脱帽した。八角理事長(元横綱北勝海)は「うまかった。下からおっつけながら余裕があった」と評した。
 初場所で3度目の優勝を飾り、大関に昇進した。御嶽海後援会はお祝いのポスター1600枚、のぼり旗350本、卓上サイズののぼり旗1200本を作製し、地元商店や法人、個人会員に配った。卓上サイズののぼり旗は御嶽海にも届けられた。本人は大いに喜び、それがさらなる励みとなっている。
 1敗の若隆景(27)=荒汐=と高安(32)=田子ノ浦=を1差で追う。2人とは直接対決を残しており、チャンスは十分ある。まずは12日目に、結びで高安を迎え撃つ。大事な一番に合わせるかのように、後援会のツアーで応援団が駆けつける予定。逆転Vへ、残り4番全て勝つ。

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