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ふわふわびっくり空の旅 西区で小学生ら熱気球の乗船体験

2022年3月23日 05時00分 (3月23日 05時03分更新)
空中散歩を楽しむ子どもたち=浜松市西区の神久呂中で

空中散歩を楽しむ子どもたち=浜松市西区の神久呂中で

 浜松市西区の神久呂(かくろ)中学校で二十一日朝、熱気球の乗船体験イベントがあり、地元の小学生や保護者ら約百二十人がつかの間の空中散歩を楽しんだ。
 コロナ禍で学校行事の中止や縮小が相次いでいる上、神久呂小学校は建て替え工事で運動場が十分に使えない状態が続いていることから、児童に何とか思い出を作ってもらおうと、地元の神ケ谷町子ども会が初めて企画。静岡市の気球イベント専門会社「クレオ21」が出張した。
 強風のため、二日間の延期を経ての開催。この日も予報では危ぶまれていたが、会場周辺は風が落ち着いた。高さ二十五メートル、幅二十メートルの気球が膨らむと児童たちは目を輝かせ、順番にかごの中へ。浮き上がると歓声を上げ、空からの眺めを楽しんだ。
 安全を重視して高度は最大で十二メートル。それでも非日常の体験に三年の竹脇芽衣香さん(9つ)は「浮いた時はびっくりしたけど、高い所は楽しかった」と笑顔を見せ、五年の石田蓮君(11)は「上から街中が眺められて、いい景色だった。怖くて緊張したけど、いい経験になった」と喜んでいた。 (高橋雅人)

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