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【中日】祖父江大輔の復帰は近い…離脱後初のシート打撃「真っすぐがケガする前以上にキレ」納得の表情

2022年3月21日 18時00分

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シート打撃に登板した祖父江

シート打撃に登板した祖父江

 右肩痛で2軍調整中の中日・祖父江大輔投手(34)がナゴヤ球場で21日、離脱後初めてシート打撃に登板した。打者5人相手に安打性の当たりはゼロで2奪三振。今後は25日からのウエスタン・リーグ阪神3連戦(ナゴヤ)での実戦復帰を目指し調整を進めていく。
 久しぶりに打者を相手にしても、安定感抜群の投球だった。右肩痛で調整中の祖父江が沖縄キャンプ以来のシート打撃登板。「真っすぐがケガする前以上にキレもあって力強かった。変化球も思い通りに投げられました」と納得の表情で振り返った。
 最速142キロの直球に、スライダー、シュート、フォークと全ての球種を使ってアウトを重ねた。先頭のドラフト4位・味谷(花咲徳栄高)は空振り三振。同5位・星野(豊橋中央高)を右飛、同6位・福元(大商大)は内角直球で詰まった当たりの左飛に封じ込めた。途中からは「2死一塁」「2死満塁」と実戦を想定して、打者と対峙(たいじ)。最後は星野を高めシュートで空振り三振に切って、少しだけ笑みを浮かべた。
 登板を見守った浅尾2軍投手コーチは「普通に投げられていて、状態も良くて順調だと思う。ボールの強さ、打者の反応を見ると球速以上に速く感じるボールを投げられているのかな」と高く評価した。今後は慎重に体の状態を判断しながら、25日からの阪神3連戦(ナゴヤ)での登板に向かう予定。
 「打者を抑えることよりも、自分がどう投げられるかを意識しました。思った通りに投げられて良かったです」と祖父江。チームに欠かせない背番号33がもうすぐ戻ってくる。

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