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仲良し高校生3人笑顔 ルアー講習会 愛知県設楽町・寒狭川上流

2022年3月19日 11時02分

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講習後第1号で唯一のアマゴを釣った中島君(中)、を囲んで友人の近藤君(左)と大谷君(右)

講習後第1号で唯一のアマゴを釣った中島君(中)、を囲んで友人の近藤君(左)と大谷君(右)

  • 講習後第1号で唯一のアマゴを釣った中島君(中)、を囲んで友人の近藤君(左)と大谷君(右)
  • 川に立ち込んだ小倉さんから講習を受ける参加者ら
  • イワナを手に佐野さん親子
 寒狭川上流漁協(愛知県設楽町)が13日、ルアーイベント「チャレンジ・フィッシング」を開いた。今季最後のアマゴ成魚放流150キロがあるとあって200人近い釣り人が入渓した。清嶺橋上流ではルアー講習会も開かれた。汗ばむ陽気に恵まれ、イワナの大物やアマゴもヒットし、まずまずの釣果に恵まれた。 (東條敏明)

第1号アマゴ20センチ来た

 当日午前中、呼間バス停上流約300メートルから清嶺橋までをルアー専用区とし、早朝には約50キロのアマゴの成魚をメインにイワナも放流された。講習会は10組が参加し、ルアータックル一式がレンタルされ、ヒトやサカナを“結ぶ”「Knots」代表でフィッシングインストラクターの小倉隆平さん(35)が講師を務め、デモンストレーションした後、釣り方などをレクチャーした。
 午前10時から実釣がスタートし、第1号を掛けたのは愛知県新城市から友達2人と来ていた中島慶斗君(17)。20センチのアマゴをスプーンでヒットさせた。中島君は小学生のころから釣りをしている経験者。友人2人は初。「釣りの楽しさを知ってほしいから誘った」と話しつつ、2人にアドバイスする中島君。近藤哉壱君(同)は「投げるのが難しく思ったところへいかないけど、ヒットする期待もあり、面白い」。大谷哲平君(同)は「引っ掛かってばかりだけどいい経験。父親は釣りをするんで今度付いて行こうかな」。

イワナ35&30センチの親子も

 魚は見えるがなかなかあとが続かない。小倉さんや、寒狭川にほれ込んで事務局を務めている空かおりさんらが懸命にアドバイスを送る中、愛知県岡崎市の親子3人は、子供2人が休まずにキャストを繰り返した。2度ほどバラシがあったものの、ゲットはならなかった。そのほかにも男性1人の参加者もいたが、正午の終了までノーヒットに終わった。
 山口邦夫組合長(72)は、「ルアーを通じて自然に親しんでもらえば。4月に入れば天然も動いてくるし、GWにはニジマス釣り大会も考えている」。当日の水位は40センチ減。午前11時の水温9度だった。
 講習会の下流で釣っていた静岡県袋井市の佐野和秀さん(44)、龍空君(9)親子は、丸々太ったイワナの30、35センチやアマゴを計8匹仕留めていた。5・6フィートロッドにスピニングリール、道糸PE0・6号、リーダー5ポンド1・5メートル、スナップに5センチシンキングミノー赤金がヒットルアー。「引きが良かった。うれしかった」と龍空君。
 日券1000円、年券5000円。(問)寒狭川上流漁協=(電)0536(62)1236

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