本文へ移動

ジュビロの新鮮力(5) GK 杉本大地

2020年1月27日 02時00分 (5月27日 05時27分更新)

◆経験が強み 地元で貢献

キャンプで練習に励む磐田のGK杉本大地=鹿児島市で

 浜松市南区出身の長身GKが愛する地元のクラブに戻ってきた。J1横浜Mから完全移籍の杉本大地(26)は「10年以上、ほかのクラブに在籍しましたが、やっとジュビロ磐田に入ることができました。かつて僕が憧れていた強いジュビロの復活に貢献したい」と会心の笑みを浮かべている。
 浜松市南陽中時代は、ヤマハジュビロSS浜松でプレー。しかし、目標としていた磐田ユース(高校)には昇格できなかった。失意の中、プロ入りを目指して、京都サンガU-18に移った。187センチの長身で、空中戦の強さが特徴。その後、J2徳島、J1横浜Mでもまれ、力を蓄えた。この間、身体能力の高さを評価され、U-23(23歳以下)日本代表など、各年代ごとの日本代表にも選出されている。
 磐田のGKは4人。昨季まで、J1ではトップクラスの実力を誇ったカミンスキー(29)が退団。定位置争いは横一線となっている。杉本の強みは、昨季、J1で優勝した横浜Mで、最終ラインから、しっかりとボールをつなぐサッカーを経験してきたことだ。「これまで積み重ねてきたものをすべて、出し切りたい」。杉本が強い覚悟を示している。
(川住貴)

関連キーワード

おすすめ情報