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17歳の若き才能光る 初先発・FW荒井の全力プレーに指揮官も賛辞 DF東廉は途中出場【FC東京】

2022年3月15日 22時36分

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FC東京―磐田 前半、ドリブルで攻め上がるFC東京・荒井

FC東京―磐田 前半、ドリブルで攻め上がるFC東京・荒井

  • FC東京―磐田 前半、ドリブルで攻め上がるFC東京・荒井
  • 後半、荒井(左)と交代する東廉
◇15日 Jリーグ ルヴァン杯1次リーグ第1節 FC東京0―0磐田(味の素スタジアム)
 17歳の若き才能たちがキラリと光るプレーを見せた。特別指定選手のFW荒井(埼玉・昌平高2年)が左ウイングで公式戦で初先発し、2種登録のFC東京U―18所属のDF東廉が、その荒井に代わって途中出場でトップデビューを果たした。
 試合前日に、アルベル監督は主力の調整を優先する意向を示した一方で「より多くの若手にチャンスを与えられたらうれしい」とも口にした。その指揮官は主力級を並べた中で、17歳の新鋭を試合開始からピッチに送り出した。
 その期待に荒井も応え、攻守で全力プレーを続けた。前半24分に得意のドリブルからチャンスメークし、同28分には果敢にミドルシュートも放った。こうしたプレーぶりに、アルベル監督は「悠汰(荒井)の大胆なプレーに満足している」と賛辞を贈った。
 後半15分にDFエンリケトレビザンが決定機阻止で一発退場になると、東廉が荒井と入れ替わる形でピッチへと送り出される。GK波多野から「思い切ってやれ」と背中を押されると、エンリケトレビザンが抜けた左センターバック(CB)に入って完封に貢献した。
 試合後、指揮官は「若手の(東)廉太の活躍はうれしいニュース。クラブの将来を担う選手になる可能性を秘めている」と、189センチの大型CBの将来性をたたえた。味スタのピッチに立った2人の17歳にとっては、まだ彼らのキャリアのほんの一ページ目かもしれない。だが、間違いなく、忘れられない夜になったはずだ。

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